満太郎での仕事って?
作業をこなすだけでは、満太郎の仕事とはいえません
餃子酒場満太郎は飲食店。営業時間内におけるスタッフの仕事は、大きく調理と接客の2つに分かれます。
レシピ通りに調理すること。マニュアル通りに料理を運んだり、注文を受けること。
それだけでは、作業にすぎません。
満太郎には「作業にならんといてや〜。作業になったら仕事が面白くなくなるで〜」という文化があります。
満太郎の仕事とは、、、お客さんに「この店に来てよかったわ~」と思ってもらえるように、全力を尽くすこと。
調理も、料理を運ぶことも、注文を受けることも、そのための手段にすぎません。
営業中は状況によって、正解が変わる、ケースバイケースの連続。
あーでもない、こーでもない!と悩みながら行動することで、自分自身が成長していくことにやりがいを感じてもらいたいんです!
作業はできるだけ簡単に。その分、常に頭をフル回転してもらいたい。
店舗での調理は料理未経験者でも美味しい満太郎の料理が作れるようにできるだけ簡素化して、調理法の動画も用意しています。
餃子は勿論、その他の料理など、大部分の仕込みはセントラルキッチンで行っているので、店舗では簡単な仕上げをするだけでOKです。
接客も、満太郎流接客の心得というマニュアルがありますし、いきなり本当のお客さんに接客をする前に、スタッフ同士で練習するロールプレイングをやります。
ただ、これだけでは、最低限やってほしいというマニュアルに過ぎません。
マニュアル通りの作業をこなすだけでは、満太郎の仕事とはいえません。
マニュアルとは違ったことを求められることも、よくあります。
お客さんに「来てよかった」と思ってもらえるために、ケースバイケースの問題を全力で解決する日々。
これが満太郎の仕事です。